S&P500じゃなくていいの?19歳の大学生が新NISAで「オルカン(全世界株式)」を選んだ3つの理由。
1. はじめに
こんにちは、ユニマネ!のkaiです。
新NISAが始まり、以下のような疑問を持つ方も多いと思います。
「結局、何を買えばいいの?」 「やっぱりアメリカ株(S&P500)が最強なの?」
投資の世界に正解はありません。 ですが、私個人の選択として、僕は資金のほとんどを「全世界株式(通称:オルカン)」に投じています。
なぜ、成績絶好調の米国株一本にしないのか。 今日は、19歳の私が「あえて全世界を選んだ理由」を、書いてみます。
※免責事項(必ずお読みください) 本記事は、筆者個人の投資方針と見解をまとめたものであり、特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。投資には元本割れのリスクがあります。最終的な投資判断は、必ずご自身の責任で行ってください。

以下の内容は、金融商品の購入を推奨するものじゃないよ~
2. 僕が買っている銘柄はコレ
まず、私が実際に新NISA(つみたて投資枠)で購入している商品はこれです。
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
これ一本です。
「アメリカ(S&P500)の方が過去のリターンが高いじゃん!」 という意見もごもっともです。 それでも私が「オルカン」を選んだのには、これから50年以上運用し続ける若者ならではの理由があります。
3. 理由1:50年後の「最強の国」がわからないから
これが最大の理由です。 私はいま19歳。老後(70歳〜)に大半のお金を使うとしても、運用期間は50年以上あります。
歴史を振り返ると、50年前に今の「Google」や「iPhone」を予測できた人はいません。 さらに遡れば、100年前はアメリカではなくイギリスが世界の覇権を握っていました。
「今後もアメリカ一強が続くかもしれないし、インドや他の国が台頭するかもしれない」 正直、私には未来を予測する能力がありません。
だからこそ、「どの国がNo.1になってもいいように、全部の国を買っておく」。 このスタンスが、一番長く生き残れると思ったんです。
4. 理由2:リバランス(調整)を勝手にやってくれるから
僕は第9回の記事でも書いた通り、家計簿などはマメにやりますが、投資に関しては「究極のズボラ」(ほったらかし)でありたいと思っています。
オルカンの凄いところは、世界の時価総額に合わせて中身を勝手に調整(リバランス)してくれることです。 もしアメリカが衰退してインドが伸びれば、自動的にインド株の比率を増やしてくれます。
私が寝ている間も、旅行している間も、勝手に世界経済の変化に合わせてメンテナンスしてくれる。 しかも、これだけ優秀な「自動操縦」機能がついているのに、手数料(信託報酬)は業界最低水準の年率0.05%台(※執筆時点)と、もはや誤差レベルの安さです。
この「圧倒的な低コスト」と「手離れの良さ」こそ、僕がこの商品を信じて持ち続けられる大きな理由です。
5. 理由3:暴落時に「迷いたくない」から
もしS&P500だけに投資していて、アメリカ経済が大暴落したらどう思うでしょうか? 「やっぱりアメリカは終わったのか……? 他の国に乗り換えるべきか……?」 と、不安になって売ってしまうかもしれません。
でも、オルカンなら「世界経済が終わるときは、どうせ全部ダメ」と諦めがつきます。
あるいは、「世界全体で見れば成長し続けるはず」と信じやすいです。
投資で一番負けるパターンは、暴落時に怖くなってやめてしまうことだと考えています。
私にとって、「夜、安心してぐっすり眠れるポートフォリオ」であること。
それがリターン数%の差よりも大事でした。
6. まとめ
1.50年後の未来なんて予測できないから
2.勝手に中身を調整してくれるのが楽だから
3.「米国が終わったらどうしよう」という不安を消したいから
もちろん、S&P500を選ぶ人の「アメリカ経済の強さを信じる」という戦略も素晴らしいと思います。 どちらが正解かは、数十年後にならないと分かりません。
ただ、一つだけ言えるのは、 「自分が信じられる対象を選ばないと、長い投資の旅は続けられない」 ということです。
これから新NISAを始める方は、「リターンの高さ」だけでなく、「自分が安心して持ち続けられるのはどっちか?」という視点で選んでみてはいかがでしょうか。
投資において一番大切なのは、「日々の値動きに一喜一憂しないこと」だと私は思います。
毎日チャートにかじりつくよりも、その時間で友達と遊んだり、、次の旅行の計画を立てる方が、人生の幸福度は高いはずです。
みなさんも、ご自身が一番「心地よい」と思える相棒(銘柄)を見つけてみてください。
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